Artlistであなたの動画にぴったりな曲を見つける方法 | Artlist
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目次

Artlistには数千曲の音楽が揃っているので、曲探しは簡単そうに思えますよね。でも、あなたの動画にまさにピッタリな、まるであなたのアイデアのために特別に作られたかのような、コンテンツを別次元に引き上げる曲をどうやって見つけるのでしょうか?

完璧なトラックをこれまで以上に早く見つけるためのおすすめの方法をまとめました。フィルターや並べ替え、便利なキーボードショートカットなど、Artlistを使いこなすためのユーザーのためのコツをぜひ活用してみてください。

コツ #1:絞り込み機能

例えば、あなたの猫が宇宙に旅立つという動画に使う曲が必要だとしましょう。そんな壮大なアイデアには、もちろんそれにふさわしい壮大な曲が必要です。まずは左側のパネルにあるフィルターを使って、完璧なトラックを見つけるところから始めましょう。こちらがその方法です。

Mood

「Mood」は検索を始めるのに合ったカテゴリーで、正しい方向に進む手助けをしてくれます。私たちは壮大な旅にふさわしい壮大なムードを選びました。さらに「Exciting「Dramatic」などのフィルターを追加することで、雰囲気にぴったり合った曲を見つけることもできます。

Video Theme

「Video Theme」フィルターを使えば、さらに選択肢を絞り込むことができます。私たちの場合は猫が宇宙旅行をするので、「Travel」フィルターが適しているかもしれません。

Instruments

さらに、求めている音をより具体的に絞り込みたい場合は、「Instruments」フィルターを使うと良いでしょう。たとえば、シンセサイザーはクールなサイバーパンクの雰囲気を演出しますし、弦楽器を使えばドラマティックな感じに、エレキギタードラムを加えれば不穏なロックの雰囲気を作り出せます。

もしさらに具体的なトラックのイメージがある場合も心配ありません。早く見つけるための機能がいくつかあります。コツ #2でご紹介するのは、 さらに豊富な並べ替え機能です。

コツ #2:並べ替え機能

ここでは、左側のパネルで選択したお好みの設定やフィルターに基づいた音楽のリストが表示されているはずです。次に、これらをさらに絞り込むことができます。

トップバーには、「Staff Pick」、「Top Download」、または「Newest」で並べ替えることができます。さらに、歌の有無の選択機能もあり、ボーカルが入った曲と、ボーカル無しの曲を「Vocal&Instruments」で選ぶことができます。

プロのコツ:動画にナレーションを追加する予定がある場合は、ボーカルのない曲を選ぶと、ナレーションが曲にかぶらないのでおすすめです。

次に「BPM」(曲のテンポ)を選択できます。カスタムBPMを追加するか「Slow」「Med-Slow」「Medium」「Medium-Fast」「Fast」などのプリセットから選ぶことができます。最後に、曲の長さを選ぶことができます。Artlistの音楽カタログには豊富なオプションがあるので、フィルターを活用することで必要な音楽をこれまで以上に迅速に見つけることができ、非常に便利です。

そして、きっと気になると思うのでお伝えしますが、すべてのフィルター機能を適用した結果、宇宙猫の冒険に選んだ曲はこちらです。

コツ #3:キーボードショートカット

誰もが経験することですが、動画が完成したと思った途端に、音楽がどうも合わないと感じたり、クライアントから急な変更を依頼されたりすることがあります。そんな時、短時間で完璧なトラックを見つける必要がありますが、キーボードショートカットを使えば、時間を節約して作業を迅速に進めるのにとても役立ちます。

やるべきことはただ一つ、魔法のキー「K」を押すだけです。これで、Artlistで使えるすべてのショートカットが表示されます。

おまけのコツ:編集作業中にArtlistを使う場合、もしモニターが2台あるなら、Artlistを1台のモニターに移動し、もう1台に編集ソフトを配置しましょう。あるいは、1台のモニターで画面分割を使うこともできます。これにより、映像を見ながら音楽をブラウズでき、編集ソフトと同じようにキーボードショートカットを使うことができます。そのため、直感的に操作できるだけでなく、作業効率も非常に高まります。ぜひ試してみてください。

コツ #4: Similar songs (類似する楽曲)

楽曲を探していて、「うーん、この曲はいいな。似たような曲が他にもあるかな?」と思ったことはありませんか?そんな時にぴったりな機能があります。「Similar songs」ボタンを押すだけで、似たような曲をいくつかご提案します。まるで、専属の個人音楽アシスタントがいるかのような感覚です。

コツ #5:Album and artists (アルバムとアーティスト)

もしあるアーティストのトラックが気に入ったなら、そのアーティストの他の曲も気に入るかもしれません。完璧な曲を見つけるために、アーティストのアルバム全体や全ての作品をチェックするのも良い方法です。これにより、似た雰囲気の曲をさらに見つけることができます。また、同じ曲のインスト・バージョンやボーカルなしのバージョンを試すことで、ビデオに最適なオプションを見つけることができます。

コツ #6: Saving songs for later (楽曲の保存)

映像制作者の中には、先に音楽を見つけてそれに合わせて動画を作る人もいれば、音楽を後から追加する人もいます。どちらの場合でも、気に入るかもしれない曲を見つけたけれど、まだ100%確信が持てないこともあります。その場合は、星のアイコンをクリックして曲を保存しておくと便利です。こうすることで、いくつかのオプションを試してみることができ、ライブラリの「Songs & Sounds」カテゴリで保存した曲を簡単に確認できます。

コツ #7: Spotlightページ

インスピレーションが欲しいと感じたり、同じような音楽ばかり使っていると感じることはありませんか?そんな時はご安心ください。誰もがそう感じることがあります。だからこそ、スポットライトページを用意しました。毎週「Curated Weekly」セクションで新しいインスピレーションをお届けします。人気のテレビ番組やポップカルチャー、季節ごとのテーマなどに基づいたプレイリストを毎週更新していますので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

これらのヒントを活用すれば、動画にぴったりの曲をこれまで以上に早く見つけることができるでしょう。フィルターやキーボード・ショートカットを使ってカタログを検索すれば、最高の動画が作れるようになり、視聴者は「この素晴らしい音楽はどこで見つけたのだろう?」と驚くことでしょう。

また、これらのヒントを使えば、効果音映像素材テンプレートを見つけるのにも役立ちます。これで、あなたの動画にぴったり合った高品質な素材をすべて見つけることができます。これらのヒントやその他の情報は、私たちのYouTube動画でもご覧いただけます。

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